人間生活学部 生活デザイン学科 ニュース

インテリア・住居・建築領域アーカイブ

学生が設計に関わり牛田早稲田に建設された「まちのコミュニティハウス」が、不動産情報会社LIFULLが運営するWebマガジン「LIFULL HOME'S PRESS」に掲載されました。

実施案「長屋台」の提案者3名は、既に2020年3月に卒業しています。この取材のために、卒業後初めて現地にそろいました。

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西側のウッドデッキにて取材を受ける

まず、完成した「まちのコミュニティハウス」を見学させていただきました。
現在、3名とも建築現場での仕事に携わっています。学生の頃とは随分建築を見る視点が異なるようです。

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現地見学

そして、インタビューを受けました。様々なことがよみがえり、楽しかったことやつらかったことが思い出されます。

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リーフレットを見ながら、プロセスを振り返る

事業主であるトータテの取材も受け、設計した作品が実際建つという良い機会を与えていただいたことを、あらためて感謝しました。

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事業主であるトータテの方と

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蔀戸(しとみど)をあけて、屋台OPEN!(取材撮影のため、一時的にマスクを外しています)

この様子は、事業主であるトータテグループの「SATONOWAレポート20」にも掲載されています。
関係者の皆様、どうもありがとうございました。

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インテリア・住居・建築領域

生活デザイン学科の授業「インテリアデザイン演習」では、毎年、杉材で家具をつくっています。今年度は、キャリアセンターに置く机と椅子を制作しました。

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無塗装の杉板でできた家具を天井の高いキャリアセンターに設置すると、空間が少し明るくなったような気がします。

授業では、今年度も木工家 賀來寿史先生の指導により、まる2日間の作業となりました。

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授業風景

1日目は主にデザインを考え、2日目に制作。杉板15×90×2000㎜の角材を手のこでカットします。3つのグループに分かれて、机+椅子2脚を各1セット、合計3セットつくることになりました。3グループで相談し、机を合わせてビッグテーブルとして使用する場面もあると想定し、机のアウトラインの寸法は90㎝角で揃えました。

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完成した家具

前期の授業で家具の制作を終え、後期に他の授業の合間にサンダーがけなどの仕上げを行い、キャリアセンターに納品しました。皆でデザインしたものを制作し、達成感が湧きました。

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ヘキサゴン
六角形の机を制作でき、とて満足しています。机のデザインを凝った様に、椅子にもう少しこだわれたらいいと思いました。

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ティンカー
「椅子は座った時に思っていたよりもガタガタしてしまいました。しかし、皆で協力し完成でき、クラスメイトと制作できてよかったです。」

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愛されたい
「自分たちで作った家具を実際に皆さんに使ってもらえれば、とても嬉しいです。そしてデザインに注目してくれると、作りがいを感じます。座ったときに壊れないかなど、使う人を思って制作することの難しさを知りました。」

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学生が就職先の資料を閲覧する際に使用できます。制作した2年生は、早くも来年度から就活準備が始まります!本格的にキャリアセンターへ通うことになるでしょう。

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インテリア・住居・建築領域

生活デザイン・建築学科(現生活デザイン学科)の学生が設計に関わってきた牛田早稲田3丁目に建設された「まちのコミュニティハウス」が完成し、今年度からいよいよ第2期が始動しました。生活デザイン学科3年生が授業「建築倫理」において、その活用方法を提案していきます。

まずは、地域の人々とこの事業主であるトータテの人たちへのヒアリングを本学にて行いました。

はじめに、牛田早稲田地域の住民のこの地域への愛着や早稲田学区社会福祉協議会の活発な活動内容、「まちのコミュニティハウス」への思いなどを伺いました。

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早稲田学区社会福祉協議会の西田会長のお話

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早稲田学区社会福祉協議会発行の小冊子に
掲載されている「わせだMAP」を見ながら

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早稲田学区社会福祉協議会の長田事務局長のお話

次に、事業主であるトータテの浅並様による開発コンセプトや、設計事務所ブルースタジオとのやりとりなど、経緯の説明がありました。コロナ禍の2021年5月に完成したため、当初予定していたスペースの利用方法として販売事務所としての機能が叶わなかったことなど、長期にわたるプロジェクトのため、予想外のことが起こり得ることがわかりました。また、トータテの安元様や広報の方々にも、完成後の活用方法の中でパンの販売が人気であったことなど、様々なエピソードをお聞きしました。

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トータテの浅並様による説明
このエリアのコンセプトである「わせだの里」につい

最後に、学生の質問にも答えていただきました。

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トータテの安元様による質疑応答

学生にはとても参考になるお話が伺えたと思います。

今後、グループディスカッションを重ね、後期の授業終わりには、活用方法の提案をします。地元であるこのエリアを学生目線でもよいまちにしていきたい、と思いを新たによい時間を終えました。

ご参加いただきました皆様、お忙しいところ、どうもありがとうございました。

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