人間生活学部 管理栄養学科 ニュース

安芸太田町の広報誌『安芸太田』No.147に、管理栄養学科の学生が考案した給食メニューが小学校で提供されたニュースが掲載されました。

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掲載記事はこちら→AkiotaNo.147.pdf

管理栄養学科では、昨年度から安芸太田町、カゴメ株式会社と産学官連携協定を結んでいます。
その一環として、安芸太田町の食材を使った学校給食メニューを開発しています。そのメニューが、いよいよ2016年11月25日に加計小学校の給食として児童に提供されました!

これまでの経緯

2016年8月26日に、安芸太田町の学校給食関係者の皆様やカゴメの方々に、考案したメニューのプレゼン発表を行い、試食をしていただきました。

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安芸太田町からイノシシ肉とホンモロコを提供していただきました。珍しい食材を子どもたちに美味しく食べてもらいたいという気持ちで、2か月以上試作を繰り返しました。
カゴメからも様々な商品を提供していただき、味付けにも工夫を凝らしました。
管理栄養学科2年11名、3年6名で3グループのプロジェクトチームで5つのメニューを考案しました。

最終的に次のレシピが完成しました!

学校給食用レシピ(いのしし肉のすき焼き煮他).pdf
学校給食用レシピ(トマみそ麻婆豆腐他).pdf
学校給食用レシピ(ホンモロコシのかきあげ他).pdf

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安芸太田町およびカゴメの皆様、貴重な機会をありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

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野村(知)ゼミの現在の卒論テーマは大きく2つです。今回は、そのうちの一つ「ソースの焼成によるにおいの変化」の卒論についてご紹介します。

nomura.jpg野村知未ゼミソースが焦げる香りは、食欲をそそりませんか?「美味しさ」に関わる要因は様々ですが、「におい」は食べる前に美味しさを判断するものであり、食行動を起こすか起こさないか、重要な因子となります。そこで現在は、「焼きそば」を試料として、ソースが鉄板で焦げていく過程の香りの変化について研究をしています。実験結果の再現性を高めるため食品試料の大きさや、加熱温度や時間等、調理条件を詳細に検討し、試料調製時は緊張感が高まります。実際は,写真のように試料調製した焼きそばの「におい」を回収し、機器分析を行います。この写真は、オープンキャンパスの際に実験内容をまとめた物をポースターで紹介しました。

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実験はもちろんですが、現在の研究テーマに関係する論文を読むのも卒業論文執筆にむけた大切な準備です。こちらの写真は週に1回ゼミで行っている論文輪読会の様子です。
今年のゼミ生は8名です。性格はそれぞれ違うけど、みんな調理するもの食べるもの大好き!食べ物の話になると、話がはずむ元気いっぱいの8名です。

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卒業論文をまとめることも大切な仕事ですが・・・

nomura5.jpgもちろん、来年3月の管理栄養士国家試験に向けて、毎日、勉強だって頑張ります!

今年の夏(7月10日)に行われたオープンキャンパスでは、チャレンジ体験「ふわふわ大作戦!~美味しいカップケーキはどう作る?」を担当しました。ケーキがオーブンの中でふっくらと膨らむにはどんな科学的根拠があるのか。難しすぎず高校生へ調理の理論を楽しく学んでもらえるようよう、何度も試作をして説明用のスライドも本番に向けてブラッシュアップしていきました。
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「カップケーキの材料、卵を泡立てることでその泡一つ一つが180℃のオーブンで約1.5倍に膨張してオーブンから出てきたカップケーキはふわふわに大変身。気泡は絶対温度に比例して膨張するよ、生地を混ぜるときにはこの卵の泡を潰さないように練らないように混ぜることが大事ですね」迎えた本番、高校生がとても楽しそうに参加くださいました。
普段何気なくしている調理ですが、温度やpHなどの変化によってそこにはたくさんの化学変化が起きています。料理を実験対象としますので、再現性ある実験試料調製には少し辛抱が必要ですが研究は楽しいですよ。

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今年の8月に「食物アレルギーっ子のデイキャンプ2016」を開催しました。

hp1.jpgこのデイキャンプは、妻木ゼミが中心となって行っているもので、今年で8回目です。

今年は、17家族・48名の方が参加して下さいました。

食物アレルギーを持つお子さんとご家族みんなで、レクリエーションや料理教室を行いました!

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