2年生の児童教育基礎セミナーⅡの授業では、3
園長先生から、
保育室では、絵本を見ながら会話をしています。
砂場横のテーブルでは、
ぼうけんのもりでは、
一緒に遊んでみると、子どもたちが何に興味をもっているのか、
一度に複数の子どもたちから異なる遊びに誘われて困りました。
どのように子どもたちと関わるとよいのか。大学に戻り、
2年生の児童教育基礎セミナーⅡの授業では、3
園長先生から、
保育室では、絵本を見ながら会話をしています。
砂場横のテーブルでは、
ぼうけんのもりでは、
一緒に遊んでみると、子どもたちが何に興味をもっているのか、
一度に複数の子どもたちから異なる遊びに誘われて困りました。
どのように子どもたちと関わるとよいのか。大学に戻り、
1年生対象の授業「児童教育基礎セミナーⅡ」の一コマを紹介します。今回は「子どもの伝承遊び」(青山翔専任講師担当)を体験しました。
子どもの遊び集団の中で自然発生的に生まれて、
児童教育学科の1年生は、児童教育基礎セミナーⅡ
エスケンは、
しかし、ムキになる分、けがをする可能性も高くなります。
「勝つためにどうすればよいのか?」だけでなく、「
将来、幼児教育、
4年生対象の授業「保育・教職実践演習」では、本学非常勤講師であり、広島女学院ゲーンス幼稚園で長く園長職を務められたご経験もお持ちの、比治山大学短期大学部幼児教育科教授の菊野秀樹先生の講義を受け、幼稚園教育要領のねらいや内容を、児童文化財を通じて実践していくためのポイント等について学び、それぞれが、幼児教育・保育において大切なことについて考えることができました。
菊野先生による「三枚のお札」の語りや「三びきのこぶた」の実演を通して、ストーリーテリングの世界や人形劇の世界の奥深さを感じ、<聞く文芸>と<見る文芸>の特徴や、昔話の構造、子どもたちがそれらをどのように受け止めているのか等について学びました。
子どもたちに〝教える〟のではなく、自然に子どものこころが向かい、それを通じて子どもたちが様々なことを感じたり考えたりできるような保育のありようについて、それぞれが考え、自身の保育者・教師としてのスキルや資質を磨く必要性を実感するとともに、それぞれが実践家となってからも長く続いていくことになる深い学びへの意欲を新たにすることができました。