人文学部 日本文化学科 ニュース

2年生の授業「国語科授業実践研究Ⅱ」では、4回にわたって、受講生がポスターセッションを行いました。これまで続けてきた取り組みですが、今年は、10月5日に行われた「産学協同ポスターセッション京都大会」での学びを生かすことを、第一の目標にしました。

ホスター授業1.JPG

授業のはじめに、この大会で発表した前川結香さん、平嶋ゆきさんのポスターを掲示してそこから学んだ後、前川さんに当日の発表を再現してもらいました。また、セッションで学んだ次の点をこの授業に生かすことを、受講生全員で確認しました。
・ポスターは、情報を盛り込みすぎず、シンプルで趣旨がよく分かるものにすること。
・自分の発表で、聞き手の心に何を残したいかを明確にし、そこから発表内容や話の順序、言葉の選択などを考えること。
今回の授業では、この点を意識し、チェックしながら発表を行ったことで、それぞれが伝える力を高められたと感じています。

ポスター授業2.JPG

来年度も実の場としての産学協同ポスターセッションと練習の場・鍛錬の場としての大学の授業を結んで学びを進めたいと考えています。

ポスター授業3.JPG               

  • LINEで送る

12月16日のオープンキャンパスでは、雨にもかかわらず、日本文化学科の学科イベントに足をお運びくださり、本当にありがとうございました。ご来場くださったみなさんのご感想やご質問もありがたく、私たちにとって励みとなるものでした。心より感謝申し上げます。おかげで、盛会のうちにプログラムを終えることができました。

クリスマス1.JPG

和風スノードームづくりを通して上級生とも和やかに交流されていた高校生のみなさんの姿が印象的に残っています。学科の雰囲気も感じ取っていただけたのではと思います。

クリスマス3.JPG

足立直子学科長の説明にもありましたように、少人数制でこそできる、座学にとどまらない地域に根ざしたアクティブな学びが学科の特色です。また、一年次から始まるキャリアスタディプログラムでは、将来の進路を見据えて、これからの社会生活に欠かせない表現力や対話力を磨いていきます。産学協同や地域連携のプログラムも数多くあります。

ご来場くださった皆様と共に、このような「日文」の学びを進めていけるのを楽しみにしております。

クリスマス2.JPG

次回のオープンキャンパスは、2019年3月21日(木)、春分の日です。桜の蕾がふくらむキャンパスで皆様のお越しをお待ちしております。

クリスマス4.JPG

  • LINEで送る

第2回のブックトークでは、様々な本の「面白さ」にふれることができました。

本第2回の1.JPG

ハラハラ、ドキドキの展開が続き、最後の数頁になって真相が分かる面白さ。個性ある語り手の語り口の面白さ。題名にしかけられた作者の企みに気づく楽しさ。自分も含めてみんなが知っている事柄や多くの人が経験してきたことの意味を、あらためて再発見する面白さ。映画化された作品と原作の違いに気づく面白さ。好きな作家の本を持ち、その作品にのめりこめることの幸せ。多様な角度から読書の楽しさが語られ、フロアからも活発な質問や感想が出されました。

本第2回の2.JPG

取り上げられた作品も、文学賞を受賞した話題作、外国文学の古典、同年代に広く読まれた感動作、生き方を教えてくれた本、美しい装丁に見入ってしまう本等々、多彩で広がりのあるものでした。「本って、こんなにおもしろいんだ」、「たった一冊で本のおもしろさを知った」、複数の学生から出されたこれらの言葉が印象的でした。

本第2回の3.JPG

  • LINEで送る