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大学からのお知らせ

2021年02月18日お知らせ

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2020年度中国新聞キャンパスリポーター賞の奨励賞を本学学生が受賞!

2020年度中国新聞キャンパスリポーター賞の表彰式が、2021年2月13日(土)に中国新聞本社にて行われ、本学人文学部日本文化学科3年生の西岡聖奈さんが奨励賞を受賞しました。
中国新聞キャンパスリポーターは、中国新聞社と教育ネットワーク中国が2008年から始めた取り組みで、学生が、在籍する大学のトピックスを取材・作成した記事が、中国新聞に掲載されています。

西岡さんが「キャンパスリポーター発」で取り上げた、持続可能な開発目標(SDGs)、テクニカルコミュニケーション、キリスト教の時間などの内容は、専門性を必要とするもので、難しいテーマに臆することなく果敢に挑む姿勢が評価され、受賞となりました。
おめでとうございます!

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西岡聖奈さんのコメント

 今年度は活動が制限される中で、取材方法を工夫し、多くの方にご協力いただきながら取材を行いました。在籍している日本文化学科のことだけでなく、大学の行事や他学科の紹介も行うことで、大学の良さを発信するとともに、自分自身の成長を実感できました。受賞の知らせを受けた時は、1年間の努力が認められたようで嬉しかったです。
 キャンパスリポーターとして初めての取材が「殿賀花田植」で、アポ取りを自分で行うことから緊張しましたが、実際に新聞に掲載されると、取材にご協力いただいた方から直接「ありがとう。地域の方からも見たよと言われて嬉しかった。」と連絡をいただきました。この取材をきっかけに、失敗を恐れず、シンポジウムへの参加、サークル設立、ラジオ出演など、リポーター活動以外にも幅を広げることができ、広島女学院大学での学びが自分自身を大きく変え、成長させてくれていると思っています。
 授賞式に参加した他の学生の活躍を受け、今後は、まだ挑戦したことがない大学特有のサークル紹介などに取り組み、残り1年の大学生活で、自分が始めた活動を最後まで楽しみながら挑戦し続けたいです。

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なお、本学では他にも多数のキャンパスリポーターが活動しており、学生ならではの視点で、大学の魅力を発信しています。

また、昨年も本学学生が同活動において優秀賞を受賞しており、キャンパスリポーターの活動が活発化してきています。
(昨年の受賞記事はこちら

これからも、広い視野を持って、取材に取り組んでいってほしいと願っています。

当日の様子は、2月14日付の中国新聞および教育ネットワーク中国のホームページでも紹介されています。
中国新聞 記事(2021年2月14日(日)/ウェブ版は2月13日(土) 掲載)
教育ネットワーク中国 記事(2021年2月15日(月)掲載)


(写真提供:一般社団法人教育ネットワーク中国

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