管理栄養学科の食育サークルは、安芸太田町の特産品である祇園坊柿を用いた商品開発に取り組んでいます。2月13日(月)に、連携をしている地域商社あきおおたの方々に中間報告会を実施しました。
安芸太田町の産品調査や柿生産者さんとの収穫・加工体験から得たヒントをもとに、約5ヵ月試作を繰り返してきました。柿の特性に苦戦しながらも、8つのレシピを考案しました。

試食後には貴重なアドバイスやご意見をいただき、大変大きな励みとなりました。今後さらなるブラッシュアップを行い、春の商品化を目指して取り組んでいきたいと思います。
プロジェクトメンバーの感想
 今回の中間発表会を通して、商品開発では味だけでなく、
 1月に行った内部試食会でのご意見・課題を踏まえて柿ピューレをより引き立たせられるように、
 祇園坊柿の素材の味を最大限に活かし、
 初めて長期間のプロジェクトに挑みました。
地域商社あきおおた様ありがとうございました。これからも開発に向けてどうぞよろしくお願いいたします。
安芸太田町での視察の様子については、ぜひこちらもご覧ください。
・安芸太田町で祇園坊柿の収穫・加工体験をしました(管理栄養学科食育サークル 祇園坊柿商品開発プロジェクト)
 https://www.hju.ac.jp/faculty/life-design/nhp/news/2022/11/post-135.html
 
             
          


 
						

