教員紹介

在学生へのメッセージ
自分の守備範囲内で考えず、何でもおもしろがる姿勢とおもしろがる力を身につけてもらえたらと思います。
高校生へのメッセージ
教育について考えることは過去、現在、未来の人間の営みを考えることです。大学ではその奥深さを伝えられたらと思っています。みなさんの入学をお待ちしています。
「おすすめの本」または「おすすめの映画」は何ですか?
A.広島にゆかりがあるところで、重松清さんの小説やエッセイなどが好きです。
主人公や描かれる対象がどこかで喪失感を抱えているというところが何とも共感してしまうところです。
先生の趣味や休日の過ごし方を教えてください。
A.映画を見ることやプロレスを観戦することです。
子どもの頃の夢を教えてください。
A.小学校もしくは中学校の教員か郵便配達員になりたいと思っていました。
好きな食べ物は何ですか?
A.カレー、ハンバーグ、生姜焼きなど味が濃いものや辛いものが好きです。
広島女学院大学の教員としての1番の醍醐味は何ですか?
A.大学全体というよりも、児童教育学科や教職課程を履修した学生ということですが、卒業されて、現場で頑張っている姿を見たり聞いたりすると勇気づけられます。
大学4年間で「学生に訪れてほしい場所」はどこですか?
A.旅行というところでは、ヨーロッパに旅行した時は風景や建築物に圧倒されました。特にヨーロッパはキリスト教の建築物が印象的で、大聖堂は一見の価値ありでした。身近なところでは、やはり図書館に通い、さまざまな本に触れてほしいと思います。女学院の図書館は近隣の大学と比べても規模が大きいと思います。