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教員紹介

  • 人間生活学部 生活デザイン学科
  • 大学院
    人間生活学研究科 生活科学専攻

田頭 紀和教授

タガシラ ノリカズ
  • 学位:博士(理学)
  • 研究分野:環境生物学、環境保全学、植物遺伝学
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在学生へのメッセージ

人に話したくなる経験を大学時代に詰め込んでみましょう。それは人生の宝になります。何事も経験です!悩むぐらいなら動いてみましょう。きっと新しい自分が見つかります。

高校生へのメッセージ

大学は、新しい自分づくり、社会に出る自分づくりの場です。熱中してみたいこと、チャレンジしてみたいこと、それを実現できる場所だと思います。ぜひ目標を見つけて、大学に入る準備をしてみてください。

質問に答えてもらいました!

「おすすめの本」または「おすすめの映画」は何ですか?

A.ジャレッド・ダイアモンド(2012)『文明崩壊』(草思社)
環境学や生物学の関連の本です。「文明崩壊」は文科系の学びと理科系の学びを結びつける、とても面白い内容です。環境と歴史の結びつきについて考えさせられます。

学生時代の思い出やエピソードを教えてください。

A.大学生のときには山登りの部活動で楽しい大学生活を送っていました。山登りよりも、たくさんの仲間と賑やかに楽しい時間を過ごしたり、悩んだり、話し合ったりしたことが今の自分を形作る大切な時間になったと思います。

先生の趣味や休日の過ごし方を教えてください。

A.家でのベランダガーデニングとメダカのお世話

子どもの頃の夢を教えてください。

A.動物に携わる仕事

好きな食べ物は何ですか?

A.貝やエビなどの海の幸

広島女学院大学の教員としての1番の醍醐味は何ですか?

A.とにかく教員と学生との距離の近い大学です。学生一人ひとりとしっかり話をして、学生たちと一緒に活動を行うことができる大学です。そんなキャンパスで自然環境を用いた活動やボランティアなどたくさんの活動をやってきました。

広島女学院大学でできる、学生にとってのチャレンジとは?

A.広島女学院大学は広島市の中心部や広島駅に近い大学です。学生が挑戦しようと思えば、どこででも活躍の場を手に入れられる大学だと思います。ぜひ社会の一員として、地域を元気にする活動にチャレンジしてください。

大学4年間で「学生に訪れてほしい場所」はどこですか?

A.日本と全く異なる文化や風景を持った国々に訪れてもらいたい
<理由>アジアの国よりも、それ以外の国に行くと、自分の感性の幅が広がると思います。自分の場合、地平線のある風景を見たときに世界の広がりが自分の考えている以上に大きく、自分の見えている世界は世界のほんの一部であることを考えさせられました。まさに、自分の視野を広げるとても良い刺激でした。

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