児童教育コースでは,小学校の各教科の教育内容について学びます。小学校理科は,「物質・エネルギー」「生命・地球」の二つの区分の内容で構成されています。今日は,3学年「電気の通り道」について学修しました。乾電池や豆電球,導線を操作して,自分の仮説や予想を確かめました。感想の一部を紹介します。
「今日の授業では電気の回路について学びました。自分で予想してやってみるのが凄く楽しかったです。私が1番驚いたのは、豆電球のガラスを割ってフィラメントが点くかどうかでした。私の予想は『点く』でしたが、点いたのは当たりましたが、一瞬で消えました。空気中の酸素ガスにふれるとすぐに燃えてしまうということを知ることができました。実験をこれからもたくさんやっていきたいです。」
「電池の回路の内容は完全に忘れてしまっていると思っていたけど、やってみると少しずつ思い出しました。実際にやってみると、「こうするとどうなるのかな」という知りたい欲が湧いてくると感じました。」

