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8月20日(日)オープンキャンパスで「4つのデザイン*4つのコンペ 2nd」の結果発表及び表彰式が行われました。
このコンペは、昨年に続き2回目の開催です。

現在大学は前期が終わり、9月下旬まで長い夏季休業期間となっています。ですが、7月末から8月上旬にかけては様々な授業で試験が行われたり、レポート課題が出されたりしました。

生活デザイン学科では中学校・高等学校の家庭科教員免許の取得が可能です。免許取得をめざす学生は、教職科目以外に、課外で勉強会や交流会に参加しています。今回は在学生だけでなく、OGも参加した研修会の報告が届いたので紹介します。

長い間海外への研修に制限がありましたが、今年度から生活デザイン学科では海外研修が復活します。

「住居・建築設計実習Ⅲ」や「住居・建築計画学Ⅲ」の授業等を担当されている窪田勝文教授監修の腕時計が発表されました。

広島市内にある「おりづるタワー」の建築見学実習を行いました。おりづるタワーは、1978年竣工のオフィスビルを2016年に改修した建物です。
今年3月にオープンした「ひろしまゲートパーク」に集合し、建築と周辺環境の関係性や相互作用を確認するとともに、シークエンスの展開を体感しながら見学していきます。

広島県や山口県の企業の方をお招きし、建築士課程の学生に向けた企業説明会を開催しました。説明会では業務内容の他に、広島県や山口県で働くことの魅力をお話していただきました。

学生主体で運営する生活デザイン学会の部署の1つ、学会誌編集部の部員から授業紹介の記事が届きました。

生活デザイン学科はたくさんの実習がありますが、ただ作るだけではなく、作ったものをプレゼンテーションし、担当教員から質問や評価をその場でされることがあります。今回は建築士課程の2つの授業の講評会の様子を紹介します。

生活デザイン学科では広島市内中心部にある立地を活かし、「街に出る授業プログラム」を展開しています。建築士課程では、とくに建築の実際を現地で学び、建築空間を直接体験する学びを大切にしています。