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そろそろ1年生も大学に慣れてきたでしょうか。
朝から夕方までばっちり授業が入っている学生たちにとって、ランチが楽しみな時間の1つなのではないでしょうか?
建築士課程の授業では設計をするだけでなく、建築材料そのものについて学ぶ授業もあります。
今日はその授業の中で行われた学外実習について紹介します。
今年度より本学に着任された「住居・建築設計実習Ⅰ」や「住居・建築計画学Ⅱ」の授業等を担当している鍵山昌信准教授が設計された建築作品 "KOKAGEビル" が、令和5年度第26回呉市「美しい街づくり賞」たてもの部門を受賞されました。
窪田勝文先生が担当されている「生活空間デザイン論」の授業で学外実習を行いました。今回訪れたのは中区にある広島ミッドタウンビルです。
建築士課程向けのガイダンスが開催されました。ガイダンスでは建築士課程履修にあたっての注意事項の他に、外部の方をお招きして業界説明や公務員、建築士事務所についての説明等が行われました。
広島女学院大学生活デザイン学科建築士課程では、定期的に企業をお招きして就職活動に役立つセミナーを開催しています。
「住居・建築設計実習Ⅲ」や「住居・建築計画学Ⅲ」の授業等を担当している窪田勝文教授が設計された建築作品"KI-VILLA"が、『GA HOUSE 193 PLOJECT 2024』に掲載されました。
生活デザイン学科では生活をよりよくするためのグラフィックデザインや動画作成についても学ぶことができます。
旧日本銀行広島支店にて、13の大学・高専合同の卒業設計展が開催されました。
本学からは、卒業設計を選択した建築士課程の13名が出展しています。
生活デザイン学科のインテリアに興味のある1年生から3年生が、一般社団法人「ひろしまきもの遊び」の和室空間のインテリアデザインにのぞみました。


