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8月19日から開始したアメリカ合衆国カリフォルニア州サンディエゴでの「海外インターンシップ」研修が1か月経過しました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

学生たちがキャンパスに戻り、後期の授業が始まりました。後期オリエンテーションでは、国際英語学科恒例のSTARSプログラムの修了証授与が行われました。

「海外インターシップ」の研修の現地での様子を紹介する第2弾です。今回はK.M.さんに、留学生活の様子を伝えてもらいます。

本学では、1年次からキャリア教育を行い、キャリアセンターを中心にさまざまなサポートを行っています。先日、教育・就職支援懇談会として保護者の皆様に本学でのキャリア支援についてご説明する機会を設けました。

国際英語学科では、3年ぶりに夏の海外研修を実施することになりました。その一つが、アメリカでの4ヶ月の研修「海外インターンシップ」です。今回は9名の学生がこの研修に参加し、8月中旬にアメリカに出発しました。これから12月の留学終了までの間、現地から学生たちに留学生活を報告してもらいたいと思います。

「英文法」という三文字を見ただけで拒絶反応を示す人は少なくありません。また、英文法を学ぶことの必要性を軽視したり否定したりする人もいます。しかし、英文法に関する正確な知識なくして英語を話したり書いたりすることが本当に可能でしょうか。単語を無秩序に並べただけで、自由自在に意思疎通ができるのでしょうか。

今回は、「地域連携文化セミナーⅠ」授業紹介の〈後編〉です(前編および中編)。本科目では、保育やゲーンス幼稚園について事前調査学習をし、実際に保育の現場を8回に渡り体験させていただきました。体験後は、毎回自分の体験を記録として綴ってきました。最終回では、これまでの実地体験のリフレクションを自分の言葉で語る会を行いました。幼稚園の先生も参加してくださり、学生のリフレクションにコメントを与えてくださいました。

広島は、世界においても平和活動の中心と言える場所です。その広島において最も古い平和活動の団体が、ワールド・フレンドシップ・センター (WFC)です。1965年にバーバラ・レイノルズ氏によって設立されました。この夏、WFCでGSEコースの学生がインターンシップを行います。

今回は、まもなく出発する夏の海外研修の1つ、Global Village Field Experience(GVFE)Ⅰについて、事前授業で行っている準備の様子や学生の声をお伝えします(先日実施した「保護者対象説明会」の様子はこちら)。

7月17日(日)にこの夏2回目のオープンキャンパスが行われました。
国際英語学科では、学生スタッフの皆さんがさまざまな場面で活躍し、学科のプログラムを盛り上げてくれています。