1. HOME
  2. 就職・進路
  3. 内定者メッセージ

内定者メッセージ

学科から探す

幼児教育心理学科

子どもの心に寄り添う笑顔いっぱいの先生でありたい

人間生活学部 幼児教育心理学科

多田 愛梨さん

内定先:広島県 小学校教諭

出身校:広島県立賀茂高等学校

学内ボランティアでは、勉強のつまずきや苦手をなくすための方法や工夫を考えながら、小学生に勉強の支援を行いました。その過程で小学生の発想の豊かさに触れ、成長を促す仕事をしてみたいと思いました。採用試験は、小学校教諭を目指す仲間と一緒に勉強をすることが秘訣です。モチベーションを上げるきっかけになったり、分からないことを確認できたりと、同じ目標に向かって努力できました。2次試験も、小学校実践研究会の仲間と何度も模擬授業をしたからこそ万全の形で臨めたのだと思います。これからは子どもの心に寄り添うことができる笑顔いっぱいの先生を目指していきたいです。(2019年取材)

子どもを心から愛し、毎日が楽しくなる保育を目指して

人間生活学部 幼児教育心理学科

田中 瑛美理さん

内定先:サムエル美鈴が丘こどもの園

出身校:山陽女学園高等部

原爆について考える「ヒロシマ」の授業で、他大学の学生とコミュニケーションを取りながら自分の意見を持って討論する経験をしました。これが就職活動や学業に向かう姿勢につながりました。園の家庭的な雰囲気や先生の子どもを心から愛して保育をする姿を見て、志望を決めました。園の魅力は、子どもが夢中になる環境(遊び)の中で、学びや生きる力につながる保育を実践しているところです。4月から保育教諭として働き始めるため、今はドキドキの毎日です。子どもにとって一番大事な時期なので、笑顔を忘れず「毎日が楽しい」と思えるような保育を目指します。(2019年取材)

責任ある仕事に誇りをもって

人間生活学部 幼児教育心理学科

河野 恵理佳さん

内定先:広島県 小学校教諭

出身校:広島県立安芸府中高等学校

保育士と小学校の教員のどちらを目指すべきか2つの選択肢で迷っており、その選びきれない気持ちのまま大学に入学しました。2年生で始めた「学習カウンセリング」(学科が行っている地域の小学生に算数を教えるボランティア)がきっかけで、小学校の先生になろうと決めました。教員がどのような働きかけを行うと児童は主体的な学びができるのか興味がわいたので、卒業論文ではアクティブラーニングによる授業開発の研究をしました。児童が主体的に考え、深い学びになるかどうかは教師の力量にかかっています。責任ある仕事だと自覚しつつ、これから教育に携わっていきたいです。(2019年取材)

一人ひとりを見つめ、寄り添うことのできる保育士に

人間生活学部 幼児教育心理学科

西原 瑠香さん

内定先:三原市職員(保育士)

出身校:広島県立三原高等学校

「先生が忍者になりきっているから子どもたちが楽しそうにしているのね!」私が実習中に指導の先生から言われた言葉です。子どもが大好きで、将来は保育士になるぞ!と思い日々の勉強に励みました。「保育」はただ単に⼦どもと接するのでなく、遊びを通して⼦どもの成⻑を支援することが求められます。絵本一つにしても子どもの発達に合わせて選択する等、4年間、その専門的な学びに保育の深さを実感しました。これからは、子どもたちに毎日の登園が楽しみになるようなクラスを作っていきたいです。(2018年取材)