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内定者メッセージ

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住み続けたいと思われるような街づくりに携わりたい

人文学部 国際英語学科

讃井 美帆さん

内定先:大竹市職員(一般事務職)

出身校:広島県立五日市高等学校

祖父母や父が市役所で働く姿に憧れ、21年間過ごした大竹市のために働きたいと考えていました。地元のさまざまな行事に参加してきたことで、大竹市に住み続けたいと思う気持ちも深まっていきました。大学の授業では「キリスト教学入門」を受講し、新しいものの見方や考え方、自分自身の弱みや強みまでも見つけることができました。短期留学では、英語力と積極性が足りないと気づき、妥協したり諦めたりすることなく勉強の手を止めずに頑張り続けた結果、TOEICのスコアが上がりました。また、苦手なことや挑戦したことのないことにも積極的に行動していくようになり、自信がつきました。これまで支えてくれた家族との時間も大切にしながら、さまざまなことに興味を持ち、妥協せず勉強していくことで、住みやすい街づくりに携わっていきたいです。(2021年取材)

現状に満足せず、何事にも挑戦する姿勢を忘れずに

人文学部 日本文化学科

亀井 涼香さん

内定先:愛媛県 中学校教員(国語)

出身校:愛媛県立八幡浜高等学校

中学生の頃から、教師という仕事が「日々充実した生活を送っていて楽しそう」に映り、憧れ、めざすようになりました。思春期を迎える中学生は、学校生活の中で最も心身共に成長すると考えます。私はこの時期の生徒の成長に教師として携わりたいと考え、中学校の教師を志望しました。国語科教育法の授業では、学習指導案の作成から50分間の模擬授業まで、授業の一連の流れを繰り返し行うことで、教員採用試験の二次試験に役立ちました。一次試験対策は国語科の勉強を中心に取り組み、二次試験に備え友人とオンラインで面接の質問に対する受け答えを何度も練習しました。憧れていた教員になってからも現状に満足せず、自らのスキルアップのために、何事も挑戦する姿勢を忘れないようにしたいです。(2021年取材)

ファッションを通して人々を幸せにしたい

人間生活学部 生活デザイン学科

浦野 茉耶さん

内定先:株式会社ベイクルーズ

出身校:広島県立安西高等学校

幼いころから着せ替えゲームに夢中になったり、お小遣いを貯めて自分で服を買ったりしていたほど、洋服が大好きです。
ファッションアドバイザーをめざし、アパレルショップでのアルバイトで実践を積みました。大学の授業で被服に関する総合的な知識を得て、服の素材から洗濯・収納といった管理方法、コーディネートまで接客に活かしています。対話を大切にし、お客様の個性に合い、さらに新たな発見につながるような提案を心掛けています。あるときお客様からそのことを褒められ、大きな自信となりました。
ただ"洋服が好き"ではなく、私自身がオシャレを楽しむことの発信者となり、お客様のライフスタイルに寄り添ったアドバイスをしていくことが理想とする姿です。これから経験を重ねて専門性を高め、接客のプロであるスーパーアドバイザーをめざし、日々成長していきたいと思います。そして、いくつになってもオシャレな女性でありたいです。(2020年取材時は生活デザイン・建築学科)

子どもたちの可能性を引き出し、ともに成長したい

人文学部 国際英語学科

伊藤 瑞希さん

内定先:株式会社AICエデュケーション

出身校:広島県立広島観音高等学校

自分の英語学修の経験から、早期英語教育の重要性を感じていました。インターナショナル幼稚園でのインターンシップを経験し、研修後も授業の合間を縫って、半年ほど英語保育の補助に通いました。大学でGSEコースに属し、All Englishの環境下、最初は授業についていくのがやっとでした。しかし、先生に個別に教えてもらったり、日々の課題やレポート、プレゼンテーションを数多くこなしたりするうちに、英語表現のバリエーションや英語圏の知識が増え、さらにプレゼンテーション力や資料作成スキルなど、様々な力を自然と身に付けることができました。
株式会社AICエデュケーションは英語だけでなく日本語による教育も重視しているので、そこに私の役割があると感じました。日本語や日本文化の素地をしっかりと持った将来の国際人の育成に寄与したいと思います。(2020年取材時は国際教養学科)