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内定者メッセージ

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国際英語学科

子どもたちの可能性を引き出し、ともに成長したい

人文学部 国際英語学科

伊藤 瑞希さん

内定先:株式会社AICエデュケーション

出身校:広島県立広島観音高等学校

自分の英語学修の経験から、早期英語教育の重要性を感じていました。インターナショナル幼稚園でのインターンシップを経験し、研修後も授業の合間を縫って、半年ほど英語保育の補助に通いました。大学でGSEコースに属し、All Englishの環境下、最初は授業についていくのがやっとでした。しかし、先生に個別に教えてもらったり、日々の課題やレポート、プレゼンテーションを数多くこなしたりするうちに、英語表現のバリエーションや英語圏の知識が増え、さらにプレゼンテーション力や資料作成スキルなど、様々な力を自然と身に付けることができました。
株式会社AICエデュケーションは英語だけでなく日本語による教育も重視しているので、そこに私の役割があると感じました。日本語や日本文化の素地をしっかりと持った将来の国際人の育成に寄与したいと思います。(2020年取材時は国際教養学科)

空港も思い出の一つになるような旅のサポートをしたい

人文学部 国際英語学科

飯塚 美月さん

内定先:広電エアサポート株式会社(広島空港JALグランドスタッフ)

出身校:広島文教女子大学附属高等学校

日本や世界を旅することが大好きで、バックパッカーやヒッチハイクの旅をしてきました。空港を通るといつもワクワクとした高揚感を覚えます。
入学式での湊学長のお言葉、「どの大学に入ったかより、大学で何をして何を得るかが大切」がきっかけとなり、様々な活動に挑戦しました。教員免許の取得、あやめ祭実行委員、フィリピンでのボランティア、スポーツジムのインストラクター、塾のアルバイト、ホテルの宴会スタッフなど、取り組んだこと全てが自分の成長に繋がっていると感じます。どの活動においても、関わる人にわかりやすく物事を伝えるよう心掛け、コミュニケーション力の向上に努めました。
空港も旅する人の思い出の一つ。お客様一人ひとりに寄り添ったサポートができるグランドスタッフになりたいと思います。(2020年取材時は国際教養学科)

地元の魅力を世界中に発信し、笑顔のきっかけを作る

人文学部 国際英語学科

小林 南さん

内定先:株式会社デイリー・インフォメーション関西 中国支社

出身校:広島市立沼田高等学校

私は、新しい情報や人との出会いのきっかけを作り、たくさんの人を笑顔にしたいと思い、広告業界・人材業界を目指しました。私自身、これまでさまざまな出会いによって、有意義に過ごすことができているからです。中国での海外研修では、知らない世界を肌身で感じ、吸収することができました。日々の時間割は詰まっていましたが、興味のあることは欲張ってでもするべきだと感じました。これからは、中四国地方の魅力を世界中に発信して、広告で地元を盛り上げ、地元が好きだなという人を一人でも増やしたいと思います。初心を忘れず、一人でも多くの方が笑顔になるきっかけ作りをしていきます。(2019年取材時は国際教養学科)

作品を探究する面白さを伝えたい

人文学部 国際英語学科

中本 明日香さん

内定先:広島県 中学校教諭(英語)

出身校:山陽高等学校

2年時に「アメリカ文学史」や「アメリカの文化と歴史」を受講して以来、19世紀のアメリカ文学や南北戦争に興味を持ちました。卒業論文では、マーガレット・ミッチェルの『風と共に去りぬ』における主人公スカーレット・オハラと「緑」の関係について研究しています。数々の名作には当時の社会情勢との関連性があり、目から鱗が落ちるような伏線が多く存在します。ただ内容を楽しむだけではなく、作品の奥深さを探求することが文学の最大の魅力であり、おもしろさだと感じています。春からは中学校の英語教員として、物事を深く捉える楽しさを生徒に教えられるようになりたいです。(2019年取材時は国際教養学科)