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多くの大学生は3年生になる企業でインターンシップの経験を積み、将来のキャリアに関してより具体的なイメージを持ち始めます。今回のウェブニュースでは、国際英語学科3年生のMNさんが、旅行代理店で行ったインターンシップについて報告してくれます。

12月下旬、グローバル・アウトリーチ・プログラムで4ヶ月間のカナダ留学を終えた学生たちが無事に帰国しました。帰国したばかりの学生が今回の留学を振り返った様子を最後のレポートとして紹介したいと思います。

カナダでの留学も終盤を迎え、生活にもすっかり慣れた学生たちですが、どのようにホストファミリーと過ごしているのでしょうか。

本学では地元企業にも協力をいただき、実践的なキャリア教育を行なっています。2023年前期に紹介した授業「キャリア・スタディ・プログラムⅡ」では、学生が地元企業にインタビューを行うプロジェクトを実施しました。後期には、企業の魅力や課題を掘り下げ、それらをまとめた成果を学外の企業展「ローカルジョブサミット」で発表しました。

カナダ留学中の学生より、新しい便りが届きました。今回も、カナダならではの歴史や文化を感じさせる体験があったようです。

先日、オンラインのオンデマンドコース「平和への視点」の第1期が終了しました。関係者皆様のご協力により、フィリピンとインドネシアの提携大学の学生と一緒に取り組む素晴らしい機会を国際英語学科の学生に提供することができました。そして、12月1日にこのコースの第2期がスタートしました。さらに多くの学生が世界中から参加しています。

国際英語学科の学生のキャリアのチャンスは、さまざまな業界に広がっています。その中でも特に人気のある業界の一つが、航空業界や観光業界です。先日本学が協定を締結したエアライン専門学校のインターナショナルエアアカデミーの協力のもと、2023年度後期に初めて科目を開講し、業界をめざす学生のための実践的な授業を行なっています。その授業の一環として、広島空港の見学会を行いました。

広島女学院大学の大学祭「あやめ祭」が開催されました。その日に合わせてオープンキャンパスも実施し、国際英語学科では、高校生をお迎えする学生スタッフが活躍してくれました。

カナダへ出発したことがつい先日のようですが、4ヶ月留学も半分が過ぎようとしています。とはいえ、学生たちはまだまだ新しい体験に充実した日々を送っている様子です。

大学に入学したら、部活動やサークル活動をやってみたいと思っている人も多いと思います。フォークソング部に所属し、「走れ!ケセランパサラン」というバンドを組んでドラマーとしてライブ活動をしている国際英語学科3年生のAMさんに、部活動について話を聞きました。